このガラスに接着する目的だけのボンド。
2021年07月29日
ガラスにどっきり
このガラスに接着する目的だけのボンド。
2021年07月23日
916スパイダーのリアスピーカー
一見、なんの変哲もない6.5インチ=16.5cmのスピーカーなのですが
2つのコネクターの線を、ちりちりと一つにまとめて普通のスピーカーに挿しても同じような働きはできませんし、2つのコネクターのうちどちらか1つを挿しても、モノラルになるだけでいけません。
2021年05月10日
戦う916
でも、やっと重い腰を上げて作業し始めた3月、まずはエンジンが不調の時はやはり三原則に則って
1.良い圧縮
そこでプラグコードもかなり傷んでいたので、永井電子さんちにお願いして作ってもらいました。
プラグコードにはピックアップセンサーが付いていて、それでおそらく、回転信号を拾っているようです。
回すこともできないので、ボルトを折って取りました
大田区のトーカイの新田さんにまたまた救われました。
さらに、やっぱり事実上のチューニング車だからかぶりやすいのもあったりして
2020年12月04日
その後スパイダー
そしてその欲時の記事でレッカー移動を余儀なくされた916
あまりのパニックっぷりに撮影さえ忘れてガソリンを掃除してしまいました
この18日の時に誰も外していないどころか、僕がパイプの抜けやずれがないか確認した後
Eくんもその後に点検していました
しかし、どうにも部品が手に入らずこういった結果に。
2020年11月29日
Sudden impact
「しかし大変なことになりました。」
翌日には納車を控えていますし
所沢警察に行く予定を変更してトヨタレンタリースに向かいます
そして一連の僕の動きとラッキーではありました。
もちろん故障すること自体良いことではありませんが
2020年11月26日
アルファロメオ916スパイダーの車検整備
その後車検整備へと進んだのですが、そう簡単に終わらせてくれないのがちょい古アルファロメオ・・・
まだ3万キロ弱の車体なので整備などそれほど必要でないと思っていたのですが
その分、今日まで交換する機会が無く、登録から20年近く経ってからやってきた「つぎつぎ攻撃」が待っていました。
ほぼ例外なく確認されます。
ストラットとナックルの間に入れています
可能な限りもとに戻します
ムギ球を交換
輸入車は結構珍しいバルブを使うので、手に入りにくくなる一方ですね
オレンジの部分が剥がれて白いというかナチュラルな白い光が直接見えてしまうと、これも車検に通らなくなります。
まあ、お決まりのフュエルポンプだろうと取り寄せておきました
オープントップを中途半端に止めるとアクセスできます。
中国製のインチキな物かとよくよく見ましたが、間違いのない物が点いているようです
結局、漏れは特定できず、11月の連休に間に合わせるために、様子見で出庫させることになりました。
他にもステアリングラックのフルード漏れなど気になるところは他にもいくつかありましたが
検査に引っ掛かる事はないと判断して、検査の予約を取ったのでした。
2020年11月10日
アルファロメオスパイダーのシート交換 その2
白はグランド、黄色は動力。ここで、後ろの電動オープンなどの配線周りからリレーのトリガー電源を取ろうと思って探しましたが、どうしても見つかりません
ONまたはACC電源を探します
トリガーは信号なので、全く高電流は必要ありません。
ちょっとした大人の事情ってやつです。
916と言えば、お待たせ中の白916、青916
皆さまお待たせしてすいません。
2020年11月07日
アルファロメオスパイダーのシート交換 その1
もちろん、シートベルト側にも同じ仕組みがあります
エアバッグそのものでもけがする可能性があります
要は死ぬよりかはいいでしょ?と言う装置だと思ってください
シートレールとシートの間に30mmのスペーサーを入れます。
止むを得ません。
2020年10月28日
アルファロメオスパイダーの塗装
まずトランクから塗装します。
トランクは退色と言うか、どこか(PDIも含む)で作業したクリアーのボカシ目(パネルの中だけで部分的に塗装した跡が経年と共に露出してしまう事。業界のお約束では、部分補修は濃い色では御法度。パネル全部をクリアーで覆わなければならない)がひどく、再塗装をすることに
明らかに3色違うのが判ります。
大変に性能が良く光沢も強いです
強力なつやです。
性能の良いクリアーですが、硬い分、磨くのもしんどいのです。
平らなところにローレットがあってそこを押したり、引いたりして半回転させてプレートを取り外すのです。
2020年10月25日
バンパー修理に新素材
やっと実践するときが参りました。
主剤を充填して
歯医者が揮発したような事をCMで見ましたが、確かにこんなやつ使っていたような
あとは密着性能がいかがかと言うところかな
欠けてしまったライトの補強などには悪くないでしょう。
欠損した部分の再生まではさすがに無理かなあ?
沸きやピンホールもなく性能は良いです。
2020年10月24日
アルファロメオ916スパイダーの修理
何を作業するかと言いますと、フロントバンパー修理と、トランクの塗装と、シートの取り換え、車検と盛りだくさん
通称「ネオコン」なんて言いますネオンコントロールポール
片っ端から外していきます。
2019年07月01日
916スパイダーのECU
ECUが帰って来ました。しかし悲しみの帰国です。
いろいろ手を尽くしたのですが、物理的故障のために修理ができず帰ってきました。
メーカーが作ったECUですからCPUなどの物理的な故障では直すことができません。
3.0の方は非常に良い状態だそうです。
でも捨てる神あれば拾う神ありで、同じ型式のECUがたまたまヤフオクにあって、それを落札してもらってそちら側を生かす運びとなりました。
通常では扱わなわい仕事の形態ですが、直せなかった故、やむをえません。
さっそく現車に組み込んで、コードキーからエンジンをかけて置き場から移動します。
久しぶりに息を吹き返した3.2L、最後のブッソユニット。やはり素晴らしいエンジンです
数か月を棒に振ったのに、ヤフオクですぐに見つかるとは悲しいやら情けないやら。
まずはイモビライザーの刷新から始めます。
送られてきたイモビユニット(青)
カギはこの手に精通したキーテックワン・アイさんに依頼しました。
かなり前、バルケッタに乗っていたお客さんがうっかりカギを粉砕してしまったときに登場して存在を知った業者さんです。
スナップオンバンよろしく、車内は機材でいっぱい。昔なら板キーをどこでも切ってもらえましたが、最近の多くのクルマはイモビだったり、特殊キーだったりしますからね。
こういった機械で、いろいろカギの情報を集めます
これは買った156GTAだかのキー。こちらの情報が重要です
客観的に見れば、イモビチップを入れ替えて、板キーさえあればエンジンがかかるということですね
ところがなかなかその板キーがうまくいかずかなり仰々しい機械の登場です。
で、僕はカギをばらしてイモビ石を取り出します。
いろいろしている間にカギが出来上がりました。
これまで長きにわたり使用されてきた赤いコード1。 中身はコード3になっちゃった新しい黒いカギ
思わぬ形で復活となったGTVいやスパイダーなのでした〜
2019年04月13日
入庫続くも原因は似た者
本日入庫いただいた916、後期スパイダー
遠く横浜市からおいでくださいました。ありがたいですね。
後期ですから3.2L。やはり吹け上がりがまるで別物。
さて症状はと言うと、チェックエンジンです。今やこれが点灯していると車検に通りません。
つい最近も、誰とは言いませんが、エアバッグランプの点灯しているクルマに黒いテープを貼って検査を受けに行って、その場で看破されて、見事に散って帰ってきた人を知っています(笑)
さっそく診断機をあててエラーコードを見ます。
またこれです。
3.2の166の時も全く同じこのコードでチェックエンジン点灯。僕の所ではありませんが、この情報に基づきスロットルボディを交換したのですが、再び同じエラーが点くようになり、やがてそのまま時が過ぎたら、ライトやパワーウインドウ、エアコンなど、高電流のものに反応してエンジンがストールするようになってしまいました。
で、エラーコードを消します。
はい、消えた。
とりあえず、エラーコードは去ります。
もちろん、チェックエンジンも来まして、もう安心。
とはいかないのがアルファロメオなんですねぇ〜。
またしばらくすればチェックエンジンは戻ってくるでしょう。
それまでしばらく様子を見ます。
その間この名機の3.2Lを堪能させていたいちゃう。
このECUが気が付くまで。
2019年03月27日
コードネームは916
昨日は96年の916スパイダーを引き取ってまいりました。
一般のお客さんで、僕のブログの読者さんです。今回初めて声をかけて頂きました。
もう既にナンバーはなく、抹消状態です。これは正しい選択肢で、今回中古新規車検のリクエストです。
しかし、どうですか?このデザイン。もうあり得ません。
ごく初期の916なので、OBDの診断機が使えません。3ピンのもので対応するようです。
ちなみにいろいろなウオーニングが点灯しています。きっつーい。
まず先に166をやっつけてからですが、車検取得に向けてがんばりましょー
しかし、走りと足はいいなあ。あ、思い切りブレーキ引きずっているから、完調ならもっと楽しいんだろうなあ。