2021年09月07日

懐メロ

ホントは違う内容の記事書こうと思っていたんだけど、youtube見てこれを聞いていたら、今日が間もなく終わってしまう事に気が付きました。
方向転換して懐メロ特集にして、見ている人も僕とおんなじ気分にしてみようと思います。

このビデオ見てたら、バックバンドのギターの人、ダブルネック使ってんのね


この時代って本当に良いメロディが多いですね。
この手の歌謡曲に限らず内外問わず、ジャンル問わず良いメロディが多いです


これも良い曲で未だにアルバム全曲、良いですね
捨て曲なしの素晴らしい出来。しかも音が良いイメージがあります。
刑事ものドラマで粗暴な役柄のイメージが大きいのですが、本当はこの手の仕事がしたかったのでは?と思ってしまいます。
GS時代のシングルなぜか持っていたなあ


これはいかがですか?


再び、世良ちゃんとコブラツイスト。当時はあんまり好きではなかったのですが、今こうして聞いてみると、バックバンドがうまい。
ふたがね金太上手だったのね


同じく、邦楽離れした曲の良さ
こちらもレベルの高い演奏。リズム隊が実にうまいですねえ


たまに無性に聴きたくなるクリキン


抜群のメロディセンスにシビれてしまいます。
1拍3連符を実にうまく繰り出すおかげで頭から離れなくなってしまうのです


この手をクルマでかけて走ると、僕は楽しめるけどその他の人たちがねー

また明日。
posted by admin at 23:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2021年07月28日

Power to the people

先日国道463バイパスを走行中に見たトラック

RIMG9759.JPG

個人の所有するトラックなのか、会社のトラックなのかはわかりませんが
見ただけで歌ってしまうメロディ、判り易い歌詞

僕はべつにビートルズ世代ではないですし、特にジョンレノンやポールマッカトニーは好んで聴きませんが
やはり、メロディセンスは抜群で、なんか歌えてしまうのです

ではみなさんどうぞ




posted by admin at 00:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2021年07月04日

夜中に急に聴きたくなるあの曲

女優の上白石萌音がカバーアルバムを出しました。
これがまたおじさん転がしがうまいんだ、この子は



もう1曲目からアクセル全開です。あ、この言い方が既に古いか

そんなおじさんに捧ぐ急に聴きたくなっちゃうんだよねー的な歌を揃えました



僕はドゥービーと言えばトミージョンストン。ギターはジョンマクフィーですね。
このジョンマクフィーが当初弾いていた時代はボーカルがマイケルマクドナルドで、その時代はほとんど聴かないんですよ
矢沢永吉の方がはるかに聴きます


あまりにルックスがすごくて日本では殆ど人気のないZZトップ。夜のヒットスタジオに出てましたよね〜
ギターソロの二人の動きに注目


トムシュルツ博士のボストン。
ブラッドデルプも亡くなってしまいました...
このサウンドは唯一無二ですね


ボニータイラーと時を同じくしてジムスタインマンが書いたエアサプライの名曲
これも無性に聴きたくなる時ありません??


みんな大好きオリビア。The place where nobody dared to goから始まるこの曲。
こちらも名曲ですね。この曲ELOバージョンもあるのです


僕が生まれて初めて買ったレコード。日本ではダン・アンド・コリーなんてアーティスト名でした
権利の関係なのかアルバムには未収録です。良い曲なのにな


1年で最も夜の短い季節ですが、懐かしいサウンド聴くのもいいでしょ?

posted by admin at 22:53| Comment(4) | TrackBack(0) | 音楽

2020年03月21日

DIVA

いやあ、もうね、休みが欲しいのですよ
ずいぶん前、日曜に休みを取ったような記憶が?
コロナウイルスが猛威を振るう今日、忙しいのはありがたいのですが、仕事のようで仕事でないベンベン
いや仕事なんですよ。
あー、1日ゆっくりしたい

そこに来て大事なデータを入れたSDカードを紛失させてしまいさらにショック
あっ、写真だけでその他のデータは入ってないですが...
家から近くの犬猫病院で商談して、工場でフェラーリの納車準備をするまでには乗っていたクルマを降りていないので、探せばありそうなのですがねえ。

SDカードは一定の量の画像を撮ると一度PCに落としてメモリースティックに入れて、SDカードを定期的に初期化しているのですが、データを移した後はどうもSDカードを持って歩いたりメモリースティックを持ったり注意散漫になります。
いかんなあ

そこで今日は最近よく聴く中森明菜です。関係ないけど
このスローモーション。良いですねえ


デビュー曲でありながら、この歌唱、雰囲気 松田聖子と双璧をなすアイドルだっただけのことはありますね

あと、これも聴きたくなってしまうものにミ・アモーレもあります


この人も、定期的にどうしても聴きたくなってしまうのですねえ
あー、明日も早いのでこのあたりでさようなら

posted by admin at 22:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2019年11月21日

僕、知らなかったんです

昨日の二の酉の日に酉の市に、府中の大国魂神社に行ってきました。
今年も盛大に行われています。

RIMG4206.JPG

開業当初は新宿の花園神社に行っていましたが、近くの方へと間もなく行き着きました
ここまでの話は昔のブログのここで詳しくいきさつを書いています。

RIMG4207.JPG

今年の熊手、ここ10年では最も小さいのを買ったように思います。

RIMG4209.JPG

で、昨日はせがに運転をしてもらったので、帰りしなからお酒をのんでしまい、このブログの更新もぶっ飛ばしてしまいました。

安酒をあおったせいで、朝から頭は痛いし、キモチ悪いしと久しぶりの軽い二日酔いで目が覚めると
髪の毛は昔のトーマスドルビーみたいな頭になっていました。

thomas-dolby-hyperactive-parlophone.jpg


あまりに屈強な寝ぐせに、直してもトーマスドルビーのまま仕事に行ったのですが、直ることなく1日トーマスドルビーのままでした。

ところで、この懐かしいトーマスドルビー、実はスゴい人だったって知っていますか?
僕は、「彼女はサイエンス」くらいしか知らないし一発屋かと思っていたのですが、実はいろいろなレコーディングに参加していたのですね、Wikipediaで知りました。

僕が愛してやまないフォリナーの、あのアルバム「4」のシンセも担当していたそうです。
ヒット曲waiting for a girl like youのイントロのキーボードがこの人だったとは!


それではフォリナーをどうぞ。



そしてもう一つ。驚くことなかれデフレパードの傑作、邦題「炎のターゲット」pyromaniaのキーボードやシーケンサーも担当していたそうです。
知らなかった〜!


それではデフレパードをどうぞ


これ2枚ともとんでもなく売れまくったアルバムですよ。

トーマスはどちらかと言うとニューウエイブやテクノ系のイメージなのです。

ヒット曲の彼女はサイエンスなんて、こんなの



この手のサウンドだからトンプソンツインズとかは理解しやすいのですが、あのハードロック試乗に燦然と輝く大ヒットアルバムに参加していたとは

知らなかったなー!
尤も、歌手と言うよりPC方面での発明の方が有名かもしれませんが。
天才なんですね、この人。
posted by admin at 22:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2019年05月30日

ナツカシのサウンド

このところクルマばかりを書いているので、たまには違うハナシを
ちょっと古めな好きな曲をつらつらと

このブログをご覧の方には年齢的にこのあたりがどストライクなのでは?な選曲です。
まずはボストン。定期的に無性に聴きたくなる時期があるバンドなのです。
その中でも80年代半ばに発売された3枚目だっけ?のヒット曲アマンダです

本当はコチラの方がいいのですが、何分、古い曲だからかあまり良いフッテージが無いのです。
だからオリジナルにこだわらず、トムシュルツが見たい人向け

個人的にはいわゆるグラムロックって好きではないのですが、スレイドと共にそのカテゴリーではちょっと収まらないスウィートの名曲。
アクションやボールルームブリッツもよかったなあ。

ということでこれ。タダで動くスウィートが見れるとは!

このイントロをうたいながら弾くことができなくて泣きました。

わかる人にはわかる日曜午後6時ころのサウンドのイメージのTOTO。聴いているだけで当時おしゃれだったようなバンド

その中でも強烈だった3枚目のヘビーメタルな曲。

そして最後は、なぜかビートたけしの顔が浮かぶスージークアトロ。

昔よく行っていたラーメン屋のオバちゃんの声がそっくりで、いつかCan the canって言ってみてと言おうと思っていたら、僕がラーメン屋さんに行けなくなっちゃった。

ということでナツカシのサウンドでした。
いつも古いのばかり聞いているんだよなあ。

 

posted by admin at 23:34| Comment(4) | 音楽

2019年03月03日

そっくりさん、いらっしゃ〜い

僕は見ていないのですが、クイーンの映画が大ヒットだとか
キャストの妙に本人たちに寄せた姿カタチが良かったのはぜったいあると思います。

そこで今回はそっくりさん大会
結局、そっくりでもいいから、昔のようなサウンドが結局よくなってしまうのです

もう、いやまたまたフォリナーですよ。
当時はこれっぽっちも興味がなかったのに・・・

ルーグラム最盛期の頃、うまいですねえ

フォリナーを見直させた感のある元ハリケーンのケリーハンセン。ルーグラムより少しクリーンな感じですが、時より聴かせる絶妙なカスレ具合が実にすばらしい。
上のビデオより半音ダウンのようですが、おかしさを感じさせないケリーに拍手

そっくりさんといえば
この人のケースがベストでした。姿カタチは全く違いますが歌声はそっくりです

アーネルピネダ。素晴らしいボーカリストも10年以上ジャーニーにいるのですね。
最近来日公演のDVDが発売されましたが、ずいぶん変わってしまった印象です。
ボーカルは楽器じゃないからなあ。この初期の頃の、チリのライブだと思います。これ買いましたから、ブートですが、素晴らしい喉を聞かせてくれます。

続いてジューダスプリースト。82年のMTVのライブ。さんざん見たなあ。全盛期のライブですからサイコーです。当時問題作になったPoint of entry(黄金のスペクトル)からのデザートプレインです。邦題 「雷鳴」だったような・・・

これをリッパーオーエンスが歌います。この人

初めて聴いたのはライブ盤でしたね。実に似ていて、素晴らしいパフォーマンスでした。

元ネタがいいものが無かったので、後のボーカルの方だけになってしまいますが、クイーンズライチです。いつの間にかフロントマンのジェフテイトが交代していたのですが、あんなボーカル替えが効かないと思っていましたが、ウマイ人はいくらでもいるのですねえ。

ちょっと顔がサルっぽいですが・・・ ドラムのデビッドロッケンフィールド、素晴らしいドラミングです

最後は日本のそっくりさん

やっぱり、全く違う声より、やはり似た声を期待してしまうのですかね?

posted by admin at 22:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽