さらに続く166のこまごまとした修理
今回はドアロック編
交換のためにプルーフシールを少し剥がしまして
ロックリンクなどを
ぱちんぱちんと外しまして
取り外しました
新旧ドアロックラッチそろい踏み
新しいロックを取り付けて
ウィンドウのチャンネルを入れて
ウインドウを上下させたり交換したドアロックの具合を確認します。
問題無ければ次のステップ
問題無ければ次のステップ
フタをしますが、ここで一手間かけてブチルテープを敷設します。
古くなって接着力の無いシール剤に代わって入れるのですが、ずいぶん違うものですよ
びたっとくっつきました
剥がすときに多少切れたり破れたりするのは止むを得ないので、強力ガムテープでパッチワークします。
この強力型のガムテープは手元に1つあると大変便利です
先に修理したミラーも元に戻していきます
こちらも取り付けしたら機能を確認します
コネクターが1つ余るのはこの車両に電動格納機能が無いからなのです。
仕向け地によってあったりなかったりいろいろあります。
仕向け地によってあったりなかったりいろいろあります。
各コネクターを出しておいて
各スイッチ類を取り付けたら、もう一度すべての機能の動きを確認しましょう
問題なければ出来上がりです。
まだまだ続きます