ブースに入ってマスキングも終了
脱脂してタッククロスでほこりを排除していよいよ塗装です
マスキングに死角な死角なし
ちゃんとスプレーガンの逃げも用意してあります。
カウルトップベンチレーターはかなり無理があるのですが、フードと車体と一緒に塗る事で色差やメタリック目をそろえる事ができますので、多少無理をしても色の統一性を優先します
サンドペーパーの最終番手は800番です。
プレスラインも破綻がありません。
では塗装してまいりましょう
逆光で自撮りと言うアホな画
逆光で自撮りと言うアホな画
さて再び塗ってまいります。
シンナーは遅めでいきます
シンナーは遅めでいきます
装丁された通りに塗り重ねます
1度一回りしたら、10分くらいのインターバルを取って
再度回ります。
再度回ります。
先に塗装されているので隠蔽は比較的早い感じ。
さて3度ほど回りました。
助さん角さん、もういいでしょう。
助さん角さん、もういいでしょう。
しっかり塗れたし、メタリックの目も悪くない...
と思ったら、どうも気に入らないところがあります。
ドアのメタリックの目が気に入りません。
放置してもユーザーには解らないかもしれませんが、ここまで来たら納得のいく仕上がりをしたい
ドアのメタリックの目が気に入りません。
放置してもユーザーには解らないかもしれませんが、ここまで来たら納得のいく仕上がりをしたい
作業をストップしてここから再び研ぎなおして、リスタートすることになりました。
また1-2日停滞します。
また1-2日停滞します。
研ぎ終わって再びスタート地点。
上の写真のデータは10月16日で、研ぎ終わってリスタートし始めたのは10月21日とあります...
上の写真のデータは10月16日で、研ぎ終わってリスタートし始めたのは10月21日とあります...
最終は1000番です。すべてのパネルを研ぎなおし。
マスキングも一部を新しくさせました。
今度こそ終わってほしいと思うのでした。
つづく
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