2021年12月22日

Still got painting

下塗りが終わったジュリア
今回確かめたかった
1.下地に問題がないか?
2.塗る順番や吹き方の予習、見えなくなる部分を先に塗装
3.色の染まり易さや吹きやすさ
そして、4.プレスラインをはじめとするすべてのパネルの平滑さ

などが目的でありました。
これらは全てパスし、鈑金を担当した方々には感謝の言葉しかありません。
すべてはこの後の本吹きの為にあるのですが

RIMG1583.JPG


あーこれでおわりにしたい...

RIMG1588.JPG


全体的にそれほど隠蔽が悪いほどではなく。メタリックの粒が大きく、気を付けないとクラウディングを出しそう

RIMG1585.JPG


ドアは裏側までマスキングされています。

RIMG1586.JPG


RIMG1590.JPG

さてもったいないですが、3日後には

RIMG1591.JPG


この通り再び1000番のサンドペーパーが全てに入っています。

RIMG1637.JPG


せっかく塗装したボンネットフード

RIMG1641.JPG


こちらも例外ではありません

RIMG1642.JPG


取り付けないといけません

RIMG1644.JPG


トランクを取り付けて見切りを試しています

RIMG1647.JPG


見切りは間違えると大変にみっともないですからねえ

RIMG1649.JPG


少し先に貼れるところは貼って行っています。

RIMG1650.JPG


このヘンなカラーリングは?


RIMG1657.JPG


これは取り付けの際の保護フィルムなんです。
せっかく塗った部分にキズを付けない為です

RIMG1658.JPG

ボンネットは隙間が厳しく、取り付けを間違えると簡単にキズを入れてしまい、今までの努力がパーです
フードの取り付け穴は、いわゆるバカ穴で、10-20mmくらい普通に動かせます。

RIMG1659.JPG

しかし、今回は準備の甲斐あってうまく取り付ける事ができました

もういよいよ最終段階の入り口まで来ました

RIMG1661.JPG


ここまで1年かかってしまいました。

RIMG1662.JPG


でもできることは全て行いました

RIMG1663.JPG


あとはもう一度塗装するだけです

RIMG1664.JPG


マスキングも時間がかかります。

RIMG1819.JPG


どこまで隠せるか、どこまでホコリを出さずに塗装できるか?

RIMG1820.JPG


全ての願いを込めてマスキングしていくのでした

RIMG1822.JPG




posted by admin at 23:53 | TrackBack(0) | アルファロメオ全般
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/189220297

この記事へのトラックバック