下塗りが終わったジュリア
今回確かめたかった
今回確かめたかった
1.下地に問題がないか?
2.塗る順番や吹き方の予習、見えなくなる部分を先に塗装
3.色の染まり易さや吹きやすさ
そして、4.プレスラインをはじめとするすべてのパネルの平滑さ
などが目的でありました。
これらは全てパスし、鈑金を担当した方々には感謝の言葉しかありません。
これらは全てパスし、鈑金を担当した方々には感謝の言葉しかありません。
すべてはこの後の本吹きの為にあるのですが
あーこれでおわりにしたい...
全体的にそれほど隠蔽が悪いほどではなく。メタリックの粒が大きく、気を付けないとクラウディングを出しそう
ドアは裏側までマスキングされています。
さてもったいないですが、3日後には
この通り再び1000番のサンドペーパーが全てに入っています。
せっかく塗装したボンネットフード
こちらも例外ではありません
取り付けないといけません
トランクを取り付けて見切りを試しています
見切りは間違えると大変にみっともないですからねえ
少し先に貼れるところは貼って行っています。
このヘンなカラーリングは?
これは取り付けの際の保護フィルムなんです。
せっかく塗った部分にキズを付けない為です
せっかく塗った部分にキズを付けない為です
ボンネットは隙間が厳しく、取り付けを間違えると簡単にキズを入れてしまい、今までの努力がパーです
フードの取り付け穴は、いわゆるバカ穴で、10-20mmくらい普通に動かせます。
しかし、今回は準備の甲斐あってうまく取り付ける事ができました
もういよいよ最終段階の入り口まで来ました
ここまで1年かかってしまいました。
でもできることは全て行いました
あとはもう一度塗装するだけです
マスキングも時間がかかります。
どこまで隠せるか、どこまでホコリを出さずに塗装できるか?
全ての願いを込めてマスキングしていくのでした