2021年12月20日

古いジュリアGTVの全塗装 その8クリアコート編

パート8とかなるとなんかみっともない感じだから違うタイトルにしたいなあ

さて前科ベースコートを塗りこんだジュリア
今回はクリアを塗ります。
スタンドックスのVOCエクストラクリアを夏用の硬化剤を使い吹いていきます

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おいしくなったクリアーです
わずかに着色? いやいや理由があるんですぜい
ま、それはまたの機会に

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ガンはこちらもいったい何年つかっているのか、Jet3000RP
もうずっとクリアーはこのガンなのかなあ?

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さて1回目のクリアーが終わりました。
さすがに塗装している最中はカメラを触れませんので、突然吹き上がり

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1回目はそれほどしっかりは吹きません。
はじきや縮れなどのトラブルを見るためです

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それでもある程度は載ってしまいますが

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2度目はがっちりのっけていきますよ〜

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2度目は細かなところなどもしっかりクリアを載せていくので塗料も多く必要ですし、時間もかかります

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しっかりした映りこみです

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このエクストラクリアーは比較的乾燥後のつや引けも少なく良好な肌を作れます

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腕がパンパンです。

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キレイでしょ?でもこれ、サフェーサー代わりの捨て吹きなんですよねー

車体が終わればフードとトランクを仕上げます

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同じような条件で塗装します

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こちらももちろん捨て吹きです。

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ジュリアは再び研ぎに回ります
続きは次回
posted by admin at 19:17| アルファロメオ全般