以前にも少し書きましたが、古いクルマの修理をしておりました
僕らにはかなり荷の重い作業となりましたが、順を追って見ていきましょう
昨年は忙しくて殆ど進まなかったGTVですが、年末からいそいそと作業を開始
年始からは進めない事には終わりが来ないので、頑張って先に進めます。
しかし、現代のクルマとは大違いなので、なかなか進まないのです
年始からは進めない事には終わりが来ないので、頑張って先に進めます。
しかし、現代のクルマとは大違いなので、なかなか進まないのです
左右のプレスラインの違い。プレスラインの始まりや終わりが左右で曖昧
その他もろもろをどうするか考えながらサンドペーパーを当てていくのです
その他もろもろをどうするか考えながらサンドペーパーを当てていくのです
全体的に車両右側のプレスラインはシャープで、左側はそれほどでもないのです。
それをどうするか?
それをどうするか?
そこへ来て塗装作業者がボンネットフードはデコボコ過ぎて研げないと言い出しました
確かに手で触るとボッコボコです。
しかも右側に集中しています。
とりあえず、サンドペーパーで落としていきます。
しかも右側に集中しています。
とりあえず、サンドペーパーで落としていきます。
削ってはパテを付けてを繰り返しますが...
どんどん大きくなる一方です。
ここまで大きな平面を出すのは至難の業です
ここまで大きな平面を出すのは至難の業です
ものすごい粉を出しましたが、結局平面は望めず、何か違う代替のフードパネルをもらう事にしました。
ここまで来て適当な仕上げをするのはもったいないですから....
ここまで来て適当な仕上げをするのはもったいないですから....
フードの代替が来るまで先に、もう一度サフェーサーを塗装します。
今度は前回りも塗装します。
今度は前回りも塗装します。
サフェはスタンドックスのVOCシステムフィラー、4:1のハイビルドタイプをガッチリ塗りました。
ここまで来れば早いとか思うでしょう?
いやいやこれ、今年の1月18日ですから...
いやいやこれ、今年の1月18日ですから...
ここからが長かった....