ルーティーンワークとなった208の車検整備です。
基本的な分解点検に終始します。
なにしろ2万キロしか走っていませんし
なにしろ2万キロしか走っていませんし
パット残量も大丈夫ですね。
あんまり同じパッドを減らないからと言う理由で使い続けると、材質が硬くなるのか
鳴くようになることがあります。
あんまり同じパッドを減らないからと言う理由で使い続けると、材質が硬くなるのか
鳴くようになることがあります。
ブレーキフルードは走る張らない関係なく2年ごとの全量交換が望ましいです
エンジンオイルはモリゲン5W-40で参ります。
車検も無事に通過して納車を予定した中、サービスランプリセットなどをします。
車両に乗り込み、OBDからエラーコードを確認します
いろいろな項目が見る事が出来そうです。
エラーの履歴を見ながら、最後にオートマの調整をして納車です。
エラーの履歴を見ながら、最後にオートマの調整をして納車です。
ロボタイズドトランスミッションは何もアルファロメオのセレスピードだけの物ではなく、世界の厳しい燃費基準を大きく後押しするトランスミッションですが、僕は一定時間使うと、キャリブレーションを推奨するクチです。
で、このクルマも例に漏れず、キャリブレーションをして納車するのですが、今回は違いました。
キャリブレーション中にスタックしました!
これはまずいのですよ。
ギアとクラッチをコンピューターと油圧機械で動かしているので、センサーが非常に重要な役目をします。
つまりNを見失うと絶対にエンジンはかかりません。
おまけにギアはNでもメーアーパネルの表示はAのままです。
さて困った
ギアとクラッチをコンピューターと油圧機械で動かしているので、センサーが非常に重要な役目をします。
つまりNを見失うと絶対にエンジンはかかりません。
おまけにギアはNでもメーアーパネルの表示はAのままです。
さて困った
突然起こった事象に困りながら、お客さんに事に次第を話して納車を伸ばしてもらうことになりました。
続きは次回
続きは次回