今年の夏に大修理を施した147がもう修理です。
と思ったら、ドナーについていたサーモがよろしくなくて、交換を依頼されたのでした
と思ったら、ドナーについていたサーモがよろしくなくて、交換を依頼されたのでした
部品が見た目キレイだからって性能が保証されるわけではないですね
作業はカバーを外して、配管類を外していきます。
今回交換するサーモはサーモを中心にヒーターホースなどに行く多分岐タイプで
裏側にはガスケットも付いています
インテークパイプを外して
ラジエターアッパーホース、ヒーターホース、レシーバータンク、あと一本なんだったかな? あと水温センサーの配線も外します。
サーモそのものは比較的おとなしく外れてくれます。
水温センサーは移しかえないといけません。
これはそれほど故障はしないので、このまま再使用します。
新旧を並べてみます。
組み付けはしっかり締まっているか確認しながら組み付けます。
国産車ではめったに交換しない部品になってきましたが、まだまだ使っているクルマも多く
また重要な部品ですから、もし水温がいつまでも低い、なかなか水温が上がらない
高速道路を走っていると水温計が下がるなどの症状を見つけたら早めの交換を心がけましょう
また重要な部品ですから、もし水温がいつまでも低い、なかなか水温が上がらない
高速道路を走っていると水温計が下がるなどの症状を見つけたら早めの交換を心がけましょう
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