相変わらずアルファロメオの燃料漏れ、この時代の殆どの車種のに現れます
そして、部品が国内に無い...
無いだけじゃなくてなんだかアルファロメオの部品、値段が上がっています。
147、156、166気をつけないと倍になっているなんてザラです
147、156、166気をつけないと倍になっているなんてザラです
今日も違うクルマですが、見積りを作っていてびっくりする瞬間がありました
さてそれは置いといて
166はトランクからと
リアシートを外してのツープラトンでの作業です
結構な漏れ具合です。
こうなって時間が経っている印象をうけます
こうなって時間が経っている印象をうけます
専用工具をかけて全集中のチカラでキャップを回します。
ここは絶対一人では厳しいです。Eくんに来てもらって外します
回そうとすればするほど力が逃げてしまうので、ハナから二人で臨まないといけません
回そうとすればするほど力が逃げてしまうので、ハナから二人で臨まないといけません
キャップが回っても振り幅が少ししかないので何回もかけかえて回していきます
ガソリンが沢山出てきますので、車内にぶちまけないように注意して運びましょう
新旧ポンプの交代です。
4番、バッター ボッシュのポンプ
これも国内欠品しています。
MPIでは一応1つ在庫しています。しかも166でもポンプ種類が出ますのでご注意あれ
今回はキャップやOリングは使い回します
新しいポンプが沈みます
これにキャップをつけるのですが、コレがまた一人だと難しいのです
出来上がりです。簡単そうに見えますが結構大変
コネクターやパイプが正確に刺さっているか確認します。
デリバリパイプの押すとこのツメが割れています。
過去に交換したか、何かした跡がありますね。
って事はこのポンプ3代目??
過去に交換したか、何かした跡がありますね。
って事はこのポンプ3代目??
あとはラゲッジの内装をもどして
リアシートを取り付けたら完成です
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