あー、何から何まで手を入れている166ですが、今度はICSに嫌われています。
真っ暗なICSからは
何の情報ももらえません。
仕方がないのでICSを修理します。
LCDの不良前提での修理です。
止めている部分を外して嵌合をずらします
外れそうなところから攻撃していきます。
これでICSからLCDと言うかコントロール部分を外せました
ICSの
LCDを止めているビスは極小のトルクスビスで
トルクスの精密ドライバーを使います。
トルクスの精密ドライバーを使います。
アマゾンでも激安で売っています。
ダーツみたいですね
これが問題のビス
かなりしっかり締まっていましたが、難なく取り外せました
これが壊れているであろうLCD
部品取りのICSから外した元気であろうICS
これを取り付けます。
ちなみに中国製品ですが何気に高い、新品のLCDにも交換できます。
ちなみに中国製品ですが何気に高い、新品のLCDにも交換できます。
これを取り付けます
はい新しくなった、気がするICSのLCD
裏側はこのようになっていますー
さて、本体と合体させます。
コネクター各種を挿しまして
全部配線してキーオン...
あれ? 真っ黒だし...
エアコンファンの強弱ができるので、通電はしているようです。
配線に挿し間違いもありませんでした。
えー、見立て違い??
再度外すようになってしまいました
先に言っておきますがボンネットは閉まってないです。
美しいカラーリングです。オーロラらしく
プレスラインにそって青いパールが発色しているのが見えます。
実に面白いマジカルカラーですが、完成への道はまだまだ続くのでした
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