お買い上げいただいたアルファ ミト
いろいろ作業を進めていきます。
いろいろ作業を進めていきます。
ライト周りからまいります。
このスプリントと言うグレードは良くも悪くエントリーモデルで
ライトが普通のハロゲンです。
ライトが普通のハロゲンです。
そこで何かしら明るいバルブをと言うことで取り外します。
基本的にミトはバンパーを外してライトにアクセスしますが、バンパーもかなり日本車をっぽくなって
フェンダーとバンパーは1本だけのボルトでとまっていて、あとはプラスチックのサイドサポートだけでとまっています。
基本的にミトはバンパーを外してライトにアクセスしますが、バンパーもかなり日本車をっぽくなって
フェンダーとバンパーは1本だけのボルトでとまっていて、あとはプラスチックのサイドサポートだけでとまっています。
最近のアルファもボルトが少なくなってきました。
ドアもそうですが、日本車チックなところが結構あります。
それはBMWなどにも見られますから世界的な潮流なのかもしれませんが
一見キレイそうなヘッドライトですが、やはり焼けが進行しています
とりあえず外しました
ヘッドライトのタマはH7で一般的ですが、取り付け方法が変わっています。
バルブそのものをフタにしている感じです。
バルブそのものをフタにしている感じです。
このバルブの裏のスプリングをライトハウジングに押し込んで止めます。
ライト自体はなんとコネクターで止まっていて、ハウジングに挟むことでスプリングが効いて外れなくなるという、ヨソではあまり見ないタイプ
社外のHIDやLEDは残念ながら見送りとなりました
社外のHIDやLEDは残念ながら見送りとなりました
でもヘッドライトレンズの曇り止めは信仰します。
600番手からスタートして、800、1000、1500、2000番とペーパーがけ
見ずを乾かしている間にボディを見ます。
すごい造形です。
すごい造形です。
エンジンルームから覗くギャレットの文字がターボ車であることを物語ります。
さてライトも軽くマスキングして、しっかり研磨された表面を見ます。
ディグリーサーを使って脱脂
その後プライマーを吹き付けます。
すると少し濁った感じになりますが、このステップは非常に大切で、ここで30分ほどインターバルを置いてプライマーを定着させます。
今度はクリアーです。
しっかり塗り込んでいきます
クリアーを塗った直後
少し曇っているように見えますが心配ご無用
いいですか〜?
一気に焼き付けます。
ハイっ!てじにゃーにゃ
キレイになりました。
これで当面は焼けの心配をしなくてもよいでしょう