もうすっかり秋めいて、ブログを書く時間には外でコオロギの合唱が聞こえます。
そんな中、ミトの成約をいただきました。
これはスプリントと言うグレード。シリーズ中もっともベーシックなモデルです。
コンペティツィオーネやクワドリフォリオヴェルデにスポットライトがあたりがちですが、このスプリントは実は毎日のドライブにはむしろ運転しやすいのです。
コンペティツィオーネやクワドリフォリオヴェルデにスポットライトがあたりがちですが、このスプリントは実は毎日のドライブにはむしろ運転しやすいのです。
またおとなしいグレードゆえ、おとなしく乗られている感が強く、クルマの傷みも少ないです。
ガラスのクラッチなどと揶揄されるツインクラッチや電動パワステなど痛みが少ない感じがします
でもどうしても悪くなる部分は決まっていて、今回はべとべと退治からスタートしましょう
このミトもかなり日本車の影響を受けているのか、ドアトリムの外し方はすごく日本車に近いです
わずか2本のボルトだけで止まっていて、あとは全部クリップの勘合です
さて、外れました
僕の手を見れば解りますが、ベットベトで手が真っ黒です。
弱アルカリの溶剤などで洗い落とします。
きれいになりました。
このベトベトの除去は
材質や塗装によって溶剤を使い分けないと大変な事になります。
よりによってフェラーリの部品を溶かした事もあります
よりによってフェラーリの部品を溶かした事もあります
こちらのグリップなどはあまり効果がありませんでした
その代わり、手が黒くなるようなところまでべとべともすす真にと思います。
その代わり、手が黒くなるようなところまでべとべともすす真にと思います。
他の作業もアップしていきましょう