今や、アマゾンでブートを買えるとは良い時代になったものです
金曜の夜に注文したCDが届きました
買ったのは4枚ですが、今日来たのは3枚だけ
オジーオズボーンのカナダはモントリオールの1981年7月28日のライブです
いわずと知れたランディローズ在籍時のライブです
フライングハイアゲインから始まるセットなど存在せず、強烈に後付け感の強いオーディエンスの声が耳障りですが、ランディのプレイは過去のどの演奏より良いです。BOSSのCH-1のコーラスを踏んでいるかのサウンドです。曲中強烈に歪むギターとややマイルドなサウンドのギターがあるように思います。
収録曲は上の画像をクリックすれば見れます。買えます。
収録曲は上の画像をクリックすれば見れます。買えます。
当日の本当のセットリストは下記の通り
そして83年のUSフェスティバルのライブ
これで、ここまでのライブはほぼグランドスラム達成で、ランディはトリビュートなどオフィシャルでもあります。
ブラッドギルス時期のはSpeak of devilの完全版や82年のメンフィスでのライブも買いました
ブラッドギルス時期のはSpeak of devilの完全版や82年のメンフィスでのライブも買いました
そしてJake E Leeの加入直後のUSフェスティバル。
しかも全てFM音源などの高音質。80年代半ばとかなら、いったい幾ら払えば手に入ったであろう音源がわずか3000円弱で手に入ってしまうおそろしさ!
しかも全てFM音源などの高音質。80年代半ばとかなら、いったい幾ら払えば手に入ったであろう音源がわずか3000円弱で手に入ってしまうおそろしさ!
プレーはさすがに荒削りですが、大きい幅のビブラートや独特のトリッキーな6連符などさすがであります。
多少チューニングに苦しめられますが、素晴らしいパフォーマンスです。
多少チューニングに苦しめられますが、素晴らしいパフォーマンスです。
ひょっとしてレギュラーチューニングかも。
続いてはホワイトスネイクのドイツはルートヴィフィスハーフェン
ルートヴィフィスハーフェンなんて絶対覚えられない街の名前ですが、調べてみるとBASFの本拠地のある場所なんですね。
尤も、スタンドックスの本拠地、ヴッパーダルもまず知っている人も少ないとは思いますが
尤も、スタンドックスの本拠地、ヴッパーダルもまず知っている人も少ないとは思いますが
83年のライブは初期のホワイトスネイクの終焉直前の年で、かろうじてミッキームーディーらブルース色の強いメンバーでのライブです。たぶん、レーザーディスクが出ていたとは思いますが、そんな物、見れるはずもなく購入にいたりました。
こちら2CDでかなり楽しめます。こちらも曲順は画像をクリックしてください
この年のあとからギターはジョンサイクス、リズム隊はコージーパウエル、ニールマーレイと一気にスーパーバンド化してしまいます。
それはそれで素晴らしいのですが、やはり昔のナンバーはミッキーやこのCDではプレイしていませんがバーニーマースデンのほうがいいです。
当時、ジョンサイクスがブルースなど弾けるのか?などとウワサされたのですが、まるでそのハナシを聞いてたかごとく、Slow an' easyでボトルネックを使ったプレイから始まりますね
ああ、また古い時代の音源を買ってしまった。
もう無いだろうと思っていた音源って、まだまだあるのですねえ
もう無いだろうと思っていた音源って、まだまだあるのですねえ