2021年07月25日

愛を取り戻せ デルタ

147TSのドナーエンジン準備の続きです。
角オイルシールを交換したところまでチャーリーでお届けしましたが、今回はタイミングベルトを取り付けます
カムスプロケットをそれぞれ取り付けます。

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さらにタイミングベルトテンショナーも取り付けます。

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テンショナーの調整は専用工具があると便利ですが、マイナスドライバーなどでも十分代用可能です。

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タイミングベルトには当然回転方向があり、かけていく順番も当然決まっています。

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クランク

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IN/EXカムスプロケット。これらは予め時計咆哮に一杯に回した状態で取り付けます。

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グリーンのペイントが今回僕らの付けた跡です。

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グリーンのマークとタイミングベルトの白い線のマークがずれていない事を確認します

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全て確認します

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1番のピストンもトップ位置を再度確認して

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間違いなければテンショナーをしっかり締め付けて、各スプロケットを完全に締め付けてタイミングベルトの取り換えは終了です

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続いてバランスシャフトベルの交換です。
テンショナーを取り付けて

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これもお同じく指定の位置までテンショナーを動かして、張れたらたらOKです。

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いよいよ出来てきました。

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タペットカバーのフタを閉じる準備をします。

RIMG9055.JPG


外したカムホルダのボルトの締まり具合を再度確認したら
一部にベンガラ色(フルードガスケット)を塗って

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フタを閉じます

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遂に出来てきました。

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posted by admin at 16:12| Comment(0) | TrackBack(0) | アルファロメオ147
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