実は今日、仕事をさぼってしまいました
どうしても行かなければ気が済まない場所に行くために
それはですね
本日グランドオープンした西武園ゆうえんちです。
もちろんリニューアルが発表されたときにコロナ禍はなく、ホントはもっと大々的にやりたかったと思いますが、オープンにこぎつけただけでも賞賛に値します。
親会社の西武鉄道はとしまえんを切って西武園を残し、尚100億円をかけてリニューアルさせた遊園地はいかほどか?
すごい人数を想定した感じお通路になっていますが、人がいないと単なる迷路みたい
入場券です。基本的にすべてのアトラクションはこれだけで乗れるようですが、逆を言えばこのチケットしかないのです。
これが4400円。うーん、結構な値段。
これが4400円。うーん、結構な値段。
昔は新聞屋さんにチケットもらってタダで行けたのですが、徐々にもらえなくなり、最終的には完全になくなりました。
当日限り有効なのは当たり前ですが、一度退場すると二度は入れないというのが非常に良くないです。これは見直すべきではないかと後で思うことになります。
全体的に昔の感じです
今日はグランドオープンとはいえ、平日でしかもあまり天気は良くない予報で、かなり空いていました。
これは午前10時40分頃の状態。
これは午前10時40分頃の状態。
今回のリニューアルでは全面的に鉄道会社のイメージを前面に出しています。
何しろ終点の駅名を多摩湖駅にして、今までの西武園ゆうえんちえきと言う駅名を、レオライナーと言う枝線に移す力の入れよう。
ピンボケですいません。レトロな外観とは裏腹に、QRコードをかざして園内に入るとオープンからそれほど時間が経っていないせいか、お客さんより取材に来たテレビクルーの方が多い印象です。いっぱい、各社来ていました。それからユーチューバーそうな人とか
入って間もなくのアーケードはかつて、放火で火災になってしまったことがあったからか、派出所が一番手前になっています。
雑貨店の店員さんのかっこ❣
すごく再現が秀逸だったのがタバコやさん。
僕の兄弟ならよく知っている場所にそっくりなのです。
このショーケースと展示方法!
そして太陽にほえろでヤマさんが電話していそうな赤電話。
ピース缶が泣かせます。
ピース缶が泣かせます。
魚屋さんもかなりリアルでどこまで本物か見分けがつかず
昭和の時代にあるあるの広場に土管。
ここまで露骨な、ドラえもんみたいな広場はさすがに身の回りになかったかなあ?
となり街に行ったらあったかな
ここまで露骨な、ドラえもんみたいな広場はさすがに身の回りになかったかなあ?
となり街に行ったらあったかな
商店街の突き当りはお風呂屋さん。もちろん入浴はやっていないです。
あたりまえですが、基本的に立地を変更することはできないので、ここから先は従来通りです。
ただ、以前なら細々とあった売店が全く無くなっているのが印象的です。
元々あったアトラクションはそれこそリアル昭和なのでそのまま残ってます。
後述しますが園内では日本円が仕様できません。
基本的に現地での通貨しか流通しません。
しかし、さすがにジュースの販売機までは徹底できず、ここは日本円を使います。
ロゴは懐かしい旧ロゴです。
基本的に現地での通貨しか流通しません。
しかし、さすがにジュースの販売機までは徹底できず、ここは日本円を使います。
ロゴは懐かしい旧ロゴです。
当たり前ですがジュースも現代の物となっています。
画像も多いので、次回に続きます。