2021年02月03日

思い出のクルマ

当たり前ですが、思い出深いクルマは人それぞれ
クルマの名前を聞いて、えー?そのクルマ?なんて人もいっぱいいるとは思います。

僕がノーマークでも他にそのカテゴリーが好きな人などいっぱいいます。
RV車は、僕は全く興味ないのですが、長らく自動車業界の最も人気のカテゴリーを独走してきました。
遂に最近はSUVにその座を譲りはしましたが、相変わらずミニバンでないとダメっていう人は多いです。

カテゴリーと言う大きなくくりでなくても、車種よっても結構好みがあります。

僕は34型のセドリック グロリアが好き。

NI_S044_100412_04.jpg

どノーマルが良いんですよ。
いつも程度の良いのを見ちゃうんですよねー
また乗ろうかな?
これもまたデザインが好き。グロリアのグランツーリスモよりセドリックの方が好きかも

生産中止から時間も経ってだいぶマトモなのが減ってきました。
ちなみに2度所有しました。
日本車特有の静かさが好きでしたが、燃費は悪かったなあ
アルファ166より悪いイメージ。
166を乗ってしまうと、到底褒めるには程遠いサスペンション。
もうあれから何年経ってしまったのかな?

思えばハタチになったせがれが、幼稚園のサッカー教室の試合であきる野運動公園の駐車場で
競技場より低い位置にある駐車場を俯瞰して見た時に、あまりに貧相な自分の代車に嫌気がさした年に買ったから15-6年くらい前かな

今乗ったらボロいんだろうなあ

MPI発足当時は
ランチアテーマ1年→131クラウン4年→141クラウン2年→GX90マークU2年
この後、34セドリック半年→34セドリック半年→W210前期直6Eクラス1年半→50シーマ半年→W210中期V6Eクラス2年
この後はずっとアルファロメオ166 これこそが本当の自家用車です。それまでは代車か商品。

途中ランチアカッパもありましたね。

そのランチアカッパ、先日現オーナーから連絡をいただきました。
感無量です。本当に連絡ありがとうございました。

20210201_130141.jpg

やっぱりランチアのセダンいいなあ。

posted by admin at 23:16| Comment(1) | TrackBack(0) | ランチア
この記事へのコメント
こんにちは。

私も小中の頃セドグロは憧れでしたね。当時はY30、Y31でしたが。130クラウンのカタチも好きでした。当時はミニバンなどなく、ワンボックスは商用車、または大家族用でしたから、ファミリーカーのヒエラルキーの頂点はラグジュアリーセダン、当時はハイソカーと言っていましたね。高校生の頃は生意気に輸入車に興味を持ち始め、W126の560SEL、キャデラックフリートウッド、ポルシェ928S4なんかが欲しい車でしたね。

小河さんの愛車遍歴、国産のラグジュアリーセダンが多いのが意外でした。まぁ、代車としても活用されていたということで、お客さんに貸すのにあまり信頼性の高くないイタフラ車というわけにもいかなかったのでしょうね。

かくいう私も最初の愛車は就職した年に父から譲ってもらったGX90チェイサーでした。それを1年ちょっと乗って、本当はもっと乗るつもりでしたが、カーセンサーで当時欲しかったキャデラックセビル98年式、右ハンドルでしたが、新車だと600万円程したものが、半年落ち走行5000キロで400万円を切る価格で出ていて、見に行って試乗したら、我慢できなくなって、身分不相応だと父に反対されながらも、頭下げて200万円借りて買ったのが、自分で選んだ最初の車です。それを9年、13万キロ乗りまして次がBMW330iハイラインの左ハンドル、ディーラーの認定中古車で距離も6000キロ、それも400万円ぐらいでしたが、残価設定ローンで買って8年、10万キロ乗りました。次が今の愛車QPで、そろそろ5年になります。7年落ちで買った時は75000キロ、現在は11万キロを超えました。月1、2回のドライブと青森までの帰省にしか使いませんが、まだまだ乗りたいです。
Posted by 池田 at 2021年02月07日 07:53
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