2021年01月27日

作業服のプレタポルテ

僕らの業界でツナギとかつなぎ服と呼ばれる作業着
実は、その作業着にもブランド品が存在しまして
2つあります。ひとつは皆さんでも知っているディッキーズ

dickies.jpg
もう有名すぎて作業服のイメージがありません。
おでかけツナギです。もちろん値段も高いです。旧車会やチームでおそろいの物を作ったりと高級作業着の名を欲しいままにしています。
薄い生地ならパジャマに、黒い物なら冠婚葬祭に使えます。そんなイメージ。ネクタイの絵なんか描いちゃったりしてね

brandcouture_dickies-4879.jpg

僕らは自動車を修理する仕事なので、縁遠い物です。とてもこんな物高級品を着て作業できません。

そして今回取り上げるのがこちら、オートバイです。


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これはつなぎ服の金字塔で、最高級ツナギだと僕は思います。
生地、製縫、ファスナーなどの部品、どれを取っても間違いなくベストです。

つなぎ.jpg

しかし、欠点は高いのです。
そりゃあ当たり前です。なにせ高級なんだから。
バブルの時代は結構着ていたんですけどね。当時ボルボのツナギもオートバイでした

しかし、中古車組合から買うと結構値引きが多く、今着ているツナギと1000円ちょっとしか変わらないようなので今回購入してみました

RIMG5250.JPG

さっそく来ました。いやあ、やっぱり高級なツナギはいいなあ

RIMG5252.JPG

中古車屋さんはあまり整備とか板金とか作業をしないから、結構この手の高級つなぎを着るのでしょう。だからか裁く量が多く割引も良いのでしょう
逆に僕は溶接作業があるので、綿100%でないと作業中に燃えてしまうのです。
ポリエステルなんかだと、選択は楽ですが、冬場に溶接作業していたら、膝がなーんかあったかいなと思って見たら、炎が上がって燃えていた事がありました

やはり汚れるから作業着を着るわけです。だから僕らもツナギは短命です。
Eくんなんかエンジン整備ですから僕よりはるかに短命。

世の中、どんなものにもヒエラルキーがあって高い物から安いものまであります。
最近ではありえなくなってしまいましたが、安いツナギ服は20年くらい前は全部綿で1着1500円くらいまで値段が下がった事がありました
今じゃあその数倍ですから恐ろしい。
当時は中国ですら人件費が追いつかず、ベトナム、カンボジアと人件費の安い国にどんどん入れ替わっていったそうです。今はどうか知りませんが

でももちろん、安さを追いかければまだまだあります。ホームセンターのオリジナルやバッタ物などを探せば最安値な物がきっと見つかります。
安い物で満足できるならそれもよし、多少はいい物を選びたいと思う心は贅沢なのでしょうかねえ?


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