今日はレミーの命日
おなじみ速い、うるさい、きたないと完璧なバンドの要素ばかりのモーターヘッドのベース兼ボーカルです
おなじみ速い、うるさい、きたないと完璧なバンドの要素ばかりのモーターヘッドのベース兼ボーカルです
昔、中学生の頃、衝撃を与えたこのアルバム。
音の悪さ、粗暴なサウンド、演奏のレベルどれを取ってもその時に好きだったレインボーやマイケルシェンカーとは全く異次元の内容。
音の悪さ、粗暴なサウンド、演奏のレベルどれを取ってもその時に好きだったレインボーやマイケルシェンカーとは全く異次元の内容。
自称、ハードロック少しかじってます的な同級生は、これだけは聴けないと、聞き手を選ぶ音楽でした
でも僕はそういった所こそ好きでした。
極めつけはIRON FISTでした。
Devil’s grip the iron fistでおなじみ
いやあ、強烈。
でもデビュー当時はまだまパンク全盛ですから影響が無いわけありません
いかにもな画像はいっぱい出てきます
顔つきからPILの頃ではないかと思います。ジョンライドンと
ジョーイラモーンと
シドとナンシーとレミー。コラじゃないよなあー
英語圏ではない日本ではよくわかりませんが、欧米の人間に言わせると、シドなどクソ人間とかボウシッ(クズ)とか言います
ちなみに以前書いたことがあるかもしれませんが、オーストラリア人のバリーさんは、「俺は娘にニルバーナを聴かせていたんだぜ」なんて言いますが、こちらにはなぜなんて考えもしませんでした。
ちなみに以前書いたことがあるかもしれませんが、オーストラリア人のバリーさんは、「俺は娘にニルバーナを聴かせていたんだぜ」なんて言いますが、こちらにはなぜなんて考えもしませんでした。
長くモーターヘッドの歴史は続きますがた、本当に素晴らしいのはやっぱりブロンズ時代でエディ’ファスト’クラークがいた時までです
40年も続いたバンドなのに、たった5年がまぶしいまでに輝いて、ブライアンロバートソンから先の人たちが消火してしまった
レザー、デニム、スタッド、ガンベルト、そして缶バッジ。
ああ、永遠なれモーターヘッド