2020年11月05日

もう一度バーニートーメ

たまたまディスクユニオンでバーニートーメのブート?オフィシャル?を買ってしまいました。

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各時代のライブが入っているのです

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特に12曲目はバーニーをはじめ、ギラン時代の盟友コリンタウンズ、サクソンのナイジェルグロックラーとのパフォーマンスです

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いやあ、やっぱりかっこいい。
急に聴きたくなっちゃうんだよなあ。
しかしなんだよ、ヘビーメタルレコードってレーベル。

音源だけ聴くと、結構昔のロンドンパンクっぽいかもしれません。
この人のバックボーンは明らかにジミヘンドリックスなんですけどね

晩年のパフォーマンス


ギランでのパフォーマンスはオジーのところでプレイするのが1982年3月だから、これはその1年前のパフォーマンス。
ニューオリンズを聴き比べるのもいいかな
この後、バーニーは脱退して、僕のきらいなヤニックガースが加入するのですがね。
一気に興味なくなっちゃう


さらにその後1983年にエレクトリップジプシーズ名義でスタジオ盤とライブを出した後、トーメとなって、あのフィリップルイスと合流します。デフレパードに行ったフィルコリンと一緒にガールと言うバンドをやっていたあの人。のちにLAガンズに行くのかな
僕はこの頃くらいまでは熱心に追いかけていたかな?
思えばポールディアノもこのころまでは追いかけていたかな?
バトルゾーンまでね。あの人またソングライターとしてはもうひとつ才能がなかった


ジョーリンターナーみたいな画ですが、この人がフィリップルイス。
このビデオ見ているとハードロックと言うよりグラムと言うか、ヘタすりゃニューロマンティック
カジャグーグーの人みたいなベーシスト(笑)

ストラトとは思えない音。BIG MUFFかなんか使っているのかな
すさまじい音ですねえ。
徹底してハムバッカーは使わず、シングルコイルのストラト1本


うう、残念ながらこの人、ソングライターとしてはいまいち良い曲がありません。
でもジプシーズの1枚目の1曲目はぶっとんだなあ

それではまた
posted by admin at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ヘビーメタル
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