2020年10月16日

ヌヴォラカラーの補修

停まっていたところに自転車が衝突した166
自転車の事故多くなっています。皆さま保険の加入を忘れずに。
今回は加していた自転車の保険から全額支払われます。

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国産車と違って欧州車、特に車格の高いクルマは多くの部品が付いています。
当然分解しないと直せないのでまずは分解から

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ヘッドライトウオッシャや、ホースを分解。続いてフォグランプも取り外し

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真ん中の網を外して行きます。

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僕がワニ口クリップと呼んでいるかえのある金属のクリップで外れないように止まっています。
ラスペネで外しやすくしてからひっこ抜きます

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おびただしい数のクリップで止まっています。

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続いてナンバープレートホルダーを外します。これはブラインドリベットでドリルでもみます。
リベットダンディーです。関係ないか

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一通りバラバラになりました。

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キズを直すためにサンダーで塗装膜を研磨しました。

バンパーは既に補修された跡がありまして、キズを消すと言うより不良な部分をやり直す感じに近いです。
キズは甘く見ると塗装完成後に跡がぼんやり見えてきますから徹底した排除が必要です。
特に補修された過去を持つバンパーはことさらです

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また、3コートパールはたくさん塗料を使いますからフェザーエッジもにぎやかです。
一番下は緑色っぽい鈑金パテ、続いて黄色っぽいのがポリエステルパテ(鈑金パテもポリエステルのパテですが、ここでは区別するためにそう言います)グレーのはサフェーサー、白いのはグランドコート、青いのはパールコート
これが何層も見られますから、補修は1度ではないようです。

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サフェーサーは結局全部に及びました。

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これだけがっちり入れておけば安心でしょう。柔軟剤も入れていますので、ヒビの心配も軽減されています

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一方車体。バンパーの修理になぜ車体?と思うでしょ?このヌヴォラと言う色は特殊過ぎてバンパーのキズ直しはバンパーの塗装だけでは終わらず、隣接するパネルにも同じ塗料を使って塗装します。

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そのために塗装するパネルの飛び石キズなども先に修理します

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キズを直した場所にサフェーサーを塗装します。

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サフェーサーを塗装する前に金属素地が露出したところに予めプライマーを塗装します。
スタンドックスのフィラーと呼ばれるサフェーサー商品群は金属素地に直接塗装できないので、一度このプライマーを入れて密着性を確保します。

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ほんの少し色が変わっているところがプライマーの入っているところです。
プライマーは上塗り塗料ではないので、入れてておけば良いのでこれだけで十分です。

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次回は塗装編かな

posted by admin at 22:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類
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