もう完成まで間もなく。
思い起こせば昨年の1月に仕入れたこのクルマ。ウチに来た時の状態と言ったら...
これを仕上げて販売するつもりが、販売してから仕上げるというケースに打って出てみたら
まあ、後は大変ですよ結局1年近くかかっちゃった。
それでもここまでたどり着けたのはひとえに、あなたの....... 読んでいるブログを書いているワタシたちの努力の賜物です。
あれから40年!いや1年か。
それでも小さな抵抗に遭います。どこまでも一筋縄では行かないのです。
突然エンジンチェックランプが点灯しました。実はこれこの前々日には確認していて
診断機で消しても消えません。しかし、故障コードが出てこない。OBDで見るとATコネクターの不良を訴えます。
実に面白いトラブル。
さらに、さらにブレーキを踏むと
消えるのです。
ちなみにこの前日はエンジンをかけると警告灯は点灯せず、ブレーキを踏むと警告灯が点くという
前日は真逆の症状。ありうる??
前日は真逆の症状。ありうる??
まぼろし〜!
原因はこれでしょう。ATコントロールユニット。
このクルマ、恐ろしいまでにLLCが漏れた跡があるので、アース不良かなあ?とも思いましたが念には念を入れて違うATコントロールユニットにします
このクルマ、恐ろしいまでにLLCが漏れた跡があるので、アース不良かなあ?とも思いましたが念には念を入れて違うATコントロールユニットにします
もちろん、ここまで来るまで1度交換しているので、ユニットに罪はないかと思いますけどね
もう新品では手に入らないユニットなので大事にしたいですね
さて晴れて予備検査に行く時が迫ってまいりました
どこか誇らしげなグリル。
でもねえ、まだまだ波乱はあるのですよ。
この頃のアルファ、そう簡単には許してくれませんのよ〜
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