で、自分的に「これなんじゃね?」と言うアイディアがあったので早速試案を試すことに。
よくよく高さを調べて、塗装のテストピースで作りました
ちゃっちいですが、効果が認められればプラ板か塩ビ板でしっかりした物を作ろうと意気込んで作業して取り付けると....
ぶっちゃけ、もらったんじゃね? と思っていたのですが。えー、効果は全くなく、希望や自信は脆くも崩れ去りました。
全く風量が変わらなかったことには残念とかの思いなど通り越して笑ってしまいました。
♪ぼーく、ぼーく笑っちゃいます、こらえきれずに〜♪
♪ぼーく、ぼーく笑っちゃいます、こらえきれずに〜♪
では何か違うスキームはないかと頑張ります。
まー、考えることは同じですよ。やっぱりアレを試してみたいのです。
ルーバーとデフューザーを切り離します。
隙間を埋めるスポンジテープを外しますが、これはもうポロポロと砂のように崩れるだけで貼りなおして良かったとなるでしょう。10ポイント!
さらにばらすとこのように網だけになります。ここで何をやりたいか、大体察しは付きますね。
ここからも冷気を出せるようにしたいのです。
よーし、待ってろよ〜。3mmくらいのドリルで穴をいくつか開けて、やすりで横長にすればOKだろ
でもこれに穴をあけて、やすりで擦るには表の見える部分がギタギタになるのでは?
でも後ろ側は簡単だなあ。適当にくりぬいてしまえばOKだろうと。
工場の中で作業をしようと改めて見ると、吹き出し口のちっさい事。あり得ないくらい小さい。
しかもこんなに上手にルーバーを削れっこない事は誰の目にも明らかです。
しかもこんなに上手にルーバーを削れっこない事は誰の目にも明らかです。
これに手を出してはいけない。そう思って諦めました。
続いて着目したのは、これまた意味不明な仕切りです。
真正面がダメなら上から出る風の多さに期待します。プラス10ポイント
まずはエアソーで粗切りして
ベルトサンダーで均します。
結局、くたびれ儲けだった部分は元に戻してシールテープを貼りました。
では合体して効果のほどを確認。
ここからは世界の果てまでイッテQのお祭り男の実況アナウンサー 蛯原哲風に
本日期待の大一番がやってまいりました!
早くも取り付けてその時を待ちます。
さあ期待の吹き出し口(改)の様子はどうだあ?
スイッチオンで行ったー!!
あー! なんと!!それほど変わりません。
前も上も加工前と大して変わらないように感じます。
早くもMPI敗れ去りました!
せっかくいろいろ作業したのに惨敗を喫しました。
残念ながら基本設計の厚い、厚い壁が立ちはだかりました。
これには作業者がっくりです。
残念ながら基本設計の厚い、厚い壁が立ちはだかりました。
これには作業者がっくりです。
それではみなさんごきげんよう、さようなら。
とまあ、なかなか上手く行かないものですねえ。
顔を洗って出直しです。
顔を洗って出直しです。
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