2020年08月06日

アルファロメオ156 2.5 V6 24Vのタイミングベルト交換の組み付け

やはりエンジン内は実にキレイだった156
分解した逆でどんどん組み付けます

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エアコンの効きが極端に悪かったのはコンプレッサーの高圧側の圧縮不良が原因だったので交換します。

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SD7V16 1120 欧州車に定番のコンプレッサーです。ただ、仕入れるたびに高くなるような気が。
先に言っておきますが、ヤフオクなんかで売っている物は基本的に信用していないので使いません。なにしろヤフオクなんかで販売している金額より仕入れ価格が高いです。
でもね、ヤフオクで販売するのも結構ですが、商品に自信があるなら有店舗で、対面販売でエンドユーザーではなく業販すべきでは?なんて昭和な事を思うのですよ、僕はね。

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ウオーターポンプも当然交換。これを交換しないと意味が無いです

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どんどん組み付けて、ウオーターポンプを汲んでバックプレートもくっつけて

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新しいタイベルとテンショナー、そして取るのに難儀するアイドラーベアリング

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イグニッションコイルとプラグも交換します。

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誰かの合いマーク。僕らには関係ありません

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アイドラーベアリングが強く押します。ここのボルトが硬いのですよ

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そして一番奥のスプロケット。これは166の方が狭いかなー?

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このように組み付けられていくのです。

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続いてオイルフィルター交換。

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これも恐ろしいまでに大変な作業。誰が考えたのでしょうか?こんなレイアウト
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オイルはモリゲン。モリゲンと言うと日本語みたいだからか、最近モリジェンって書いてあります。
これ、強力に長持ちするんですよ。交換したときの印象はMos2の方が好きなのですが、このオイルは実に長持ちします。
なかなかダレてこない。値段も少し下がってMOS2と変わらないです。

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エアコンのシステムを真空引きします。

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もう出来上がりはすぐそこです。

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タイミングベルトはそれほど極端に短いスパンで交換する必要はないと思います。
しかし、気持ちよく回して、アルファロメオらしく走りたいときに、タイベルを心配するのもいかがかと思います。
そこで1度、リセットしておけば少なくとも5-6年は心配なく回せます。

この156は平成10年なので22年前のクルマです。
もちろん、今のクルマのようには到底行きません。故障もしますし、部品にも苦労します。
22年の時間は等しく流れているので優しく扱ってあげないといけません。

でも間違いなくクルマを運転している一体感は今のクルマよりはるかにあります。
車庫に佇む姿を見て。反射鏡に映る自車を見て、軽いワインディングを楽しく流す
生活の一部には必要ないかもしれませんが、生活を豊かにするエッセンスはあると思います。

自動車趣味って、そんな実用性から離れたちょっとした非日常を楽しませてくれる事なのではないかと思います。
そんな自動車趣味の一助になれればなー、なーんて思ったりもします。
posted by admin at 22:34| Comment(0) | TrackBack(0) | アルファロメオ156
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