さて、先日内装のべたべたを掃除したばかりのブルーのQPが早くも帰って来ました。
パワーウインドウスイッチが壊れてしまったのを交換する為です
パワーウインドウスイッチが壊れてしまったのを交換する為です
新品です。正規品です。もはやマセラティは日本法人ができて以来、内外価格差が殆どなくなり、部品を並行輸入して販売する意味が薄れたために、ディーラー取りがごく当たり前になりました。
このバッグかクツが入ってそうな立派なハコを開けると
アマゾンの小箱のようになってスイッチが入っています。
おーっと、しっとりなじむ塗装が良い感じ。
しかし、長い年月と共に再びベタベタしてしまうであろう新品
気分は複雑です。
フェラーリもこの手触りの部品の多くがベトベトします。
つまりよく似ているのです。
しかし、長い年月と共に再びベタベタしてしまうであろう新品
気分は複雑です。
フェラーリもこの手触りの部品の多くがベトベトします。
つまりよく似ているのです。
これまでのスイッチも同時に外します。
新しいスイッチを取り付けます。
こんな感じ。やはり、新品はいい感じ。
ちょっと色の違いが出ちゃってますが、こればかりは勘弁あれ〜
しかし質感はどうにもなりませんな。
しかし質感はどうにもなりませんな。
日本法人ができたとは言え、なかなか部品が高いマセラティ。あ、でもアルファロメオと同じくらいかなー?
是非大事に乗ってください。
いずれはV12エンジン搭載のアストンマーチンDB9かフェラーリ612スカリエッティといきたいところですが、当分は家族5人が乗れる車となると、今の5代目QPを超える魅力を持った車は思い当たらないので(アストンマーチンラピードSは4ドアだけどリアシートがセパレートで4人しか乗れないし、価格的にも現実味はないです)大事に乗り続けたいと思います。
実にシュールなインプレを本当にごちそうさまでした。
あまりにしびれる文面にお腹いっぱいです(笑)
ファミリーセダンは少ないですね。あとはポルシェのパナメーラくらいかなあ?