2020年07月21日

マセラティクアトロポルテのパワーウインドウスイッチの交換

さて、先日内装のべたべたを掃除したばかりのブルーのQPが早くも帰って来ました。
パワーウインドウスイッチが壊れてしまったのを交換する為です

新品です。正規品です。もはやマセラティは日本法人ができて以来、内外価格差が殆どなくなり、部品を並行輸入して販売する意味が薄れたために、ディーラー取りがごく当たり前になりました。

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このバッグかクツが入ってそうな立派なハコを開けると

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アマゾンの小箱のようになってスイッチが入っています。

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おーっと、しっとりなじむ塗装が良い感じ。
しかし、長い年月と共に再びベタベタしてしまうであろう新品
気分は複雑です。
フェラーリもこの手触りの部品の多くがベトベトします。
つまりよく似ているのです。

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これまでのスイッチも同時に外します。

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新しいスイッチを取り付けます。

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こんな感じ。やはり、新品はいい感じ。

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ちょっと色の違いが出ちゃってますが、こればかりは勘弁あれ〜
しかし質感はどうにもなりませんな。

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日本法人ができたとは言え、なかなか部品が高いマセラティ。あ、でもアルファロメオと同じくらいかなー?
是非大事に乗ってください。

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posted by admin at 23:01| Comment(2) | TrackBack(0) | 未分類
この記事へのコメント
昨日、たびたび訪れる伊豆高原にある日帰り温泉までQPでドライブしてきました。車検後本格的な遠出は初めてですが、快調に走ってくれました。途中、国道135号線の伊東の片側2車線の信号で後ろを走っていたジャガーFペイス野郎が隣に並びやがったので、こいつQP様に挑むつもりかねと信号グランプリでアクセルベタ踏み7500回転のレブリミットまで回して(そこまで回さなくてもおそらく余裕で勝てたのですが)先頭を死守するというヤンチャな運転にも応えてくれました(笑)おかげで車内でうとうとしてた子供らがその豪快な加速サウンドにビックリして目を覚ましたのは言うまでもありません。
いずれはV12エンジン搭載のアストンマーチンDB9かフェラーリ612スカリエッティといきたいところですが、当分は家族5人が乗れる車となると、今の5代目QPを超える魅力を持った車は思い当たらないので(アストンマーチンラピードSは4ドアだけどリアシートがセパレートで4人しか乗れないし、価格的にも現実味はないです)大事に乗り続けたいと思います。
Posted by 池田 at 2020年07月25日 16:44
池田さん、いつもコメントありがとうございます。
実にシュールなインプレを本当にごちそうさまでした。
あまりにしびれる文面にお腹いっぱいです(笑)

ファミリーセダンは少ないですね。あとはポルシェのパナメーラくらいかなあ?

Posted by admin at 2020年07月26日 21:48
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