アマゾンでキイロビンと呼ばれるガラスの油膜落としを買おうとしたら、単品では買えず合計で2000円を超えないと買えない商品でした。結局、いろいろ迷って買ったのが、こちら
ホワイトスネイクの1981年のアルバム、Come an' get itです。
プロデューサーはかのマーティンバーチです。
アイアンメイデンのkillersも同じ年に発売してるんじゃないかな?
ホワイトスネイクの1981年のアルバム、Come an' get itです。
プロデューサーはかのマーティンバーチです。
アイアンメイデンのkillersも同じ年に発売してるんじゃないかな?
確か1981年のアルバムだと思いますが、出て間もなく手に入れたのをよく覚えています。
ジャケ買いでした。
イギリスHM界のレインボウと双璧の2大看板でしたが、正直なところ中学生のボンズだった僕にはこのアルバムの良さを理解できず、このアルバムがいかに優れたアルバム化と言う事を理解するまでに10年以上を費やすことになります。
ジャケ買いでした。
イギリスHM界のレインボウと双璧の2大看板でしたが、正直なところ中学生のボンズだった僕にはこのアルバムの良さを理解できず、このアルバムがいかに優れたアルバム化と言う事を理解するまでに10年以上を費やすことになります。
元々、ギターコンシャスなワタクシに、MSGやレインボウは非常に入り易かったのですが、
当時のWSはあまりに地味でした。
元タイガースやシンリジィのジョンサイクスが加入したときは、周辺からWSではなくなってしまうのでは?なんて異論が出ましたが、内心はコージーパウエルにニールマーレイのリズム隊にジョンサイクスなら世界最強だろうと?と思っていました。
さらにそのあと、ヴァンデンバーグやヴィヴィアンキャンベルが加入し、もはや過去のホワイトスネイクとは別のバンドになってしまった感満載のバンドになってしまいました。
当時は良く聴いていましたが、曲全体の出来を考えた時に1980年までのWSがいかに良かったかを30歳を越えてから知ったように思います。
また、同時にそれほど好きではなかったイアンペイスの上手さも再認識しました
また、同時にそれほど好きではなかったイアンペイスの上手さも再認識しました
20歳くらいの頃、ツーバスを踏まないドラマーは好きではありませんでした。しかし、そんな事は実にくだらないこだわりで、イアンペイスやニコマクブレイン、故レオナードヘイズなど恐ろしいまでに上手なドラマーもたくさんいます。
やはり若い頃判らなかったことがたくさんあるものですね。
ちなみにヴァンヘイレンやKISSなども30歳を越えてから聴くようになりました。
その1980年代の話はこの本のインタビュー記事を読むと時系列でわかりますので実に面白いです。
特にミッキーやバーニーの話が当時を思い出させます。
ちなみにその後、バーニーとミッキーが作ったバンドThe snakesは実に素晴らしかった。
ボーカルのヨルンランデがこれほどまでにデビッドっぽく歌えるとはねー