2020年06月16日

MEMORY OF RR

こんなのあったんだなあ
画像は寄せ集めでもプレイは間違いなくオジーでしょう
ぜったいにライブではやらないと思っていました。


ところが面白いのは、こんなものあったとは。おったまげーです。


ここではヌーノベッテコートがDeeを弾いています。


ここからはランディはあまり関係なにのですが
今日、ニュースで読んだのですが、このヌーノ、15歳の時に、ランディが事故死してギターリストを募集する広告を見て、Crazy trainとI don't knowをプレイしたテープをオジーに送ったそうです。
その時は何の連絡もなく、みなさんご存じの通り、ナイトレンジャーのブラッドギルスがギターリストの座をつかむのですが


その12年後、ロンドンでエアロスミスのオープニングアクトをしていた時にエージェントを通して、シャロンがザックワイルドが脱退したため、今すぐジェットに乗ってそのままツアーに参加できる、オーディションはないと伝えてきましたと
ヌーノは「ついにカセットを聞いたか」と(笑)、その後、ヌーノは誘いを断ってエクストリームを選びました。
しかし、エクストリームはその3週間後に解散してしまったというハナシ


You turn it down(笑)
posted by admin at 22:45| Comment(2) | TrackBack(0) | ヘビーメタル
この記事へのコメント
この時代、Crazy trainとI don't knowはもちろん、Mr Crowleyも死ぬほど練習しました。Diary Of a Madmanはスケール感が好きです。
ヌーノはすでに個性が出てますね。
Posted by Nobu at 2020年06月18日 01:14
Nobuさん
いつもありがとうございます。
もうね、僕も死ぬほど弾きました。この人がマイナースケールをメタル界に広めた功労者じゃないですか?
多くの人はこれまではペンタトニック中心だった感じでしたから



Posted by admin at 2020年06月18日 07:31
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