159の整備の続き。
今回はオイル交換
かつて恋仲だったGMとの私生児に近い159、プラットフォームはオペルベクトラで、エンジンはブロックはオペル、シリンダヘッドはアルファロメオ。
デザインはかのジウジアーロといいとこ取り。
自慢の3.2LはかつてのブッソのV6ではなく、まるで別物と言ったら言葉が悪いですが、かなりフィーリングの違うもの。
また三菱のGDI技術を使ったJTSエンジンはおなじエンジンを長く使うフィアット/アルファロメオでは異例なほど短命なようです。そりゃGMとは5年で離婚してしまうわけですから
自慢の3.2LはかつてのブッソのV6ではなく、まるで別物と言ったら言葉が悪いですが、かなりフィーリングの違うもの。
また三菱のGDI技術を使ったJTSエンジンはおなじエンジンを長く使うフィアット/アルファロメオでは異例なほど短命なようです。そりゃGMとは5年で離婚してしまうわけですから
5W-40のおなじみトップテック4100を使います。
音がぐっと静かになります。レベルゲージで油量を確認
ところで、フードを開けると嫌でも見えるLLCのサブタンク。
見事なまでに空ですね。
どっから漏れているのかと探すと、ここかな? でも既に乾いています
とりあえずLLCを補充して様子を見ます
するとEくんが「ここじゃね?」と指摘するのは
ラジエターです。ここもよく漏れるのを見ます
ラジエターです。ここもよく漏れるのを見ます
とはいえ、これをどうのこうのする時間はないので
お薬を処方します。
これで止まってくれたらいいのになあ・・・
なかなか159も満身創痍ですね。
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