2019年12月20日

ガタガタブルブルの原因


まさかのリターンしてきた500ですが修理しました 10日の話ですが。

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4番の点火不良でしたから部品を手配して次のステップ

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もはや当たり前になったエンジンカバーを外すとあらわになるFIREエンジン

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ひい、ふう、みい...

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あらぁ?なんか見えますね

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ハーネスが1レーンに集約されているのでいっぺんに取り外します

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あー、もー完全にひびが見えてるう〜

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おそらくはこれが原因でしょう。でもなんで割れちゃうのでしょう?
やはり、温度との因果関係は避けて通れないでしょう
同じ高温になっても全然平気な国産車との違いはずばり、部品へのお金のかけ方だと思います。ゴム製品やプラスチック類ほどお金のかけ方で耐久性に歴然と差が出るものも、タイヤを除いたらないでしょう

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イグニッションコイルは該当の物だけ換えますが

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プラグもあまりよくないので交換します

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距離は4万キロ足らずと短いですが、部品は歳を取り続けます

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時折、こうした消耗品をリフレッシュすることでアンチエイジングできると思います。

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どんどん元に戻します。

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まだ、ヒーターの懸案が残りますが楽しく乗って頂けると良いですね

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posted by admin at 23:24| Comment(0) | TrackBack(0) | フィアット
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