ああ、今日も遅くなってしまった
置き場が無いので、一台、部品用の中期を解体に出すことになりました
今朝から一大部品取り大会です。でも勝手知ったるナントカで、取り外しに時間はかかりません。
考えられる必要なものを全て取り外します
エアバッグ類、ECU類、ICS、ボディコンピューターなど
他にも取りたいものはありますが、止むをえません
リアバンパーはオーロラカラーの元に、ATのコントローラーはヌヴォラに行くことになります
その他もろもろはストックされます。どんどん部品が出なく今日この頃
本当は手元に置いておきたいものばかり。
しかし、かくしてこのクルマは細かく分類され解体され、クルマとしての存在を全うします。
イタリアで製鉄され、プロダクションされたクルマは、遠い日本のあちこちを地球3周分走り
ついには粗鉄に生まれ変わり全く違う用途へと消費されるのです。
そして部品は他のクルマに移され、違う形で生き続けるでしょう。