2021年07月17日

愛を取り戻せ ブラボー

先日リアシールを交換した147のこれからいっぱい走るであろうドナーエンジンの整備の続き

この一見、トルクスのようなボルトはリブCVボルト。
この規格、本当にやめてほしいですね。結構なトルクもかかるし

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続いてクラッチ周りを作業しましょう。

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おなじみVAREOのクラッチです。今やイタフラは避けて通れないメーカー名です。

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センター出し工具を取り付けて

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プレッシャープレートをフライホイールに取り付けます。
ここでもリブCVボルトが出てきます。

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クラッチはもちろん油圧のオペレーティングです、この際トランスミッションを開けないと整備できないので、新品に交換します。

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こちらお疲れ気味のオペレーティング

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通称ベンガラ色、僕らはそういいますが、日産の純正フルードガスケットです。

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まんべんなく行き渡ったらトランスミッションに取り付けます。

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ここから先、ちょっと大変だったので、画像が無く全部終わってますが、トランスミッションの取り付けは重いので、カメラなんて構えているヒマがありませんでした。

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これでトランスミッションの作業は終了しました

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奥に置いて次回の整備を待ちます。

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続きは後日
posted by admin at 23:11| Comment(0) | TrackBack(0) | アルファロメオ147