カングー修理の3部作の最終編
コントロールバルブを交換して
コントロールバルブを交換して
いよいよきれいになったバルブボディをクルマに戻します
コネクターをパチパチ入れて
フェードイン
たちまち溢れる神秘のチカラ
もちろん、オイルパンだって清掃しないといけません
きゅきゅきゅ
キレイなオイルパンに戻りました。
用意したパッキンをはめて
合体します。123が合体なら4,5出撃だ
大地を揺るがす超DPO
急ピッチで作業をします。
ラジエターとコンデンサーを戻す作業は
ファンシュラウドと同時に取り付けるのでここが難しい
だから画像がありませんが、できましたよ
さらに例の金属の塊を取り付けます
一気にクルマらしくなってきました
クルマを水平にするために後側を上げます
タレ関係を入れるのでなるべく水平にするのです。
まずタレその1、LLCを入れましょう。そしてエア抜き。
タレその2は秘伝のタレ。ATFはリキモリトップテック1200
端折って書きますが、まずATFを入れて、エンジンをかけてATFを吸わせて
ドレンから出てくるまで入れます。40℃を過ぎたらドレンを締めて出来上がり
ドレンから出てくるまで入れます。40℃を過ぎたらドレンを締めて出来上がり
逆のヒンジのフードを付けて
ルノーは独特のシールワッシャーを使います。
一部にゴムが使われているのです。
上のATFを入れるボルトにもワッシャーを使います
ついに完成してお客さんにお返しします。
するーっと走る本来のDP0のATを堪能できます。
すっごい変わりますよ
納車前に再度故障履歴をクリアさせて出来上がり。
長らくお預かりしてご迷惑をおかけしましたー