2021年04月04日

マセラティクーペのドア

現在作業中のマセラティクーペの修理

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塗装作業の為にドアを分解します。
なーんて言ってもどこからどうばらすのか?なんてわかりっこないので、わかるところから順番に行きます

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イタリア車の大定番、リフレクターの中に1個めっけ。

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インサイドハンドルエスカッションはここにボルトがありますと言わんばかり。

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そしてエスカッションの下に1個めーっけ

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こういった大きなドアの


スピーカーネットを外して、スピーカーを外すと

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ここにも上下に2個めーっけ

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そこにあるという事は? おおこれはまさしく166と同じドア下に何個かめーっけ

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 妙に怪しいツイーター
外してみたら

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やっぱりここにも1個めっけ

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それでも外れないトリムパッドを少し動かして確認すると
どうも上側にボルトがあるようです。
ボルトの場合は全く外れようせず、クリップの場合は少し伸びるので、取り付けている違いが分かります

今回はためらいキズがあるので判り易いですね

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QPにも使われる返しの付いたチ〇コみたいな形のクリップで止まっています

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ここに何個もボルトが付いています

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これでようやく外れました。

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丁寧にウオーターシールドを外しまして

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続きは次回
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