只今、日本全国166探しを実施中。
詳しくはこちらの記事からどうぞ
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是非、お乗りの皆様のご参加お待ちしております
この日は午前中は別の作業をしていて、Eくんが作業を進めてくれました
一気にバックプレートやスプロケットがくっついて、かなりそれっぽくなりました
昨夜の様子はこれでした
ウオーターポンプなども今まで使っていたエンジンから移設します。
まだ新品のようです。
まだ新品のようです。
シリンダーヘッドにはダイヤルゲージを取り付けてタイミングベルトの固定を待ちます
ゆっくりクランクを動かして完全なトップを出します。
だいたいのトップを予め出しておくことは前回のブログにて確認しました
これがほぼ完全なトップ。1メモリの前後で位置を確定します。1メモリが1/100ミリですから本当にわずかな差を調整してロックするのです
これでベルトを張ってスプロケットのボルトを締め付けて固定します。
まずはタイミングベルトテンショナーの位置決め
これも完全な位置で固定。上に見える6mmのヘックスボルトで、上下2本で固定しています。
かつて誰かが付けたであろう合いマークは完全に過去の物になり完全なバルブタイミングが調整できました
そうしたらフタを閉めます
まず片方
もう片方。液体ガスケット、しかもベンガラ色です。ベンガラって何??
こちらもフタをします。
出来ました。タイミングベルトケースや補器類を組んでいきます
点火制御系のメインハーネスも166についていた方から外します
一方でドライブシャフトを取り付け
どんどん部品が付いて行って出来上がりが近くなってきました
前も後もO2センサーを外してあります
奥に佇むいらないエンジン。
このエキマニの下の遮熱板の下にスターターモーターがあるのです。
すぐ後ろはエアコンのメカニズム類が入る場所の隔壁ですからスターターはエンジンが載っていたら絶対交換できないのです
すぐ後ろはエアコンのメカニズム類が入る場所の隔壁ですからスターターはエンジンが載っていたら絶対交換できないのです
しかもこのエキマニに隠れるようにオイルフィルターがあるのが分かります。
長い距離を乗ってきてフィルター交換をさせるのは酷ってやつです
長い距離を乗ってきてフィルター交換をさせるのは酷ってやつです
ベルトは張りますがパワステのタンクは付けません。車両側に残るパワステパイプ類とここで交差するからです
いよいよ再婚の時がきました
合体です❣ きゃっ♡
ま、作業する側は大変なんですけどね
少し上げたり下げたりをして、パワステパイプやラックのギアボックスを固定したりと
再婚もラクじゃありませんね。
再婚もラクじゃありませんね。
もうすぐ僕らの正月も終わろうとしています。