2022年03月12日

超・救世主のブログ最終回

前にここで予告した通り、新しいブログに以降しました

こちらをブックマークしてください


超・救世主のブログRXとなりまして、再び更新してまいります。
また、HPでは車両などの販売もしています
お気軽にお問合せください
posted by admin at 00:00| 日記・コラム・つぶやき

2022年03月06日

MPIよりお知らせ

ブログが近いうちに変わる予定です
今まで超・救世主のブログとしてお送りしてきましたが
もうすぐ1000件の記事を前に、HPのリニューアルと共に、念願のHP内でのブログとなります

振り返れば2013年から始めたブログも
救世主のブログで1900件弱の記事
救世主のブログUで276件の記事
そして超・救世主のブログで1000件弱
延べ、9年あまりで3200件弱の記事となりました

よく書いたなあ
もはや日課になってしまいました

一方で皆さんに愛されて、たくさんの方がブログをご覧になってMPIにいらしてくれたり、お仕事を頂戴しました
また、これからもできるだけわかりやすい内容で記事を更新し続けたいと思います。


まだ詳しいことは決まっていませんが、心機一転 新しいブログでのMPIにご期待ください


posted by admin at 22:51| 日記・コラム・つぶやき

2022年03月05日

フィルムはがしはチリビーンズのかほり その2

Day2はさらに残ったノリを取ります
朝早くからナベさんが来て作業が再開します

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ひたすら手作業での糊をはがす作業が続きます。

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僕はというとリアドアのトリムを外します。
ドアインサイドハンドルのエスカションを外すにはグロメット下のビスを外す必要があるのです。
しかし硬くてマイナスでは外れそうにないので、溶着させる道具で外します。
既にマイナスドライバーでこじった跡はあるのですが...

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こんな感じ。

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まったくこのアルファロメオというクルマは一筋縄では作業が進まないクルマで、いちいちトラブルにぶつかります
スピーカー後ろの6mmのCVボルトが建て込みのナットと供回りして抜けません

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ナットはボルトを締めすぎたのか、かじってしまい抜けてきません。
そんなボルトたちを頑張って外すようなケチなMPIではありません。
たたき切ってくれます

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カッターを使ってアッというまに切れました

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トリムを外すのが目的なのでここまで

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左右のドアトリムが外れました

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すごく時間をかけてすべて糊が剥がれました

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ここまでは本当に時間がかかりました。前日から作業しているわけですから
はがして、糊を取って、新たにフィルムを貼るというのは実に大変なのです

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切り出したフィルムを外側に当てて

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この後、へらで気泡を完全に出してサイズをきっちり合わせます

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きっちり大きさを合わせたフィルムを貼ります

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ラミネートをはがしてガラスに張り付けてきれいに気泡を抜いて出来上がり
この人の出来はもはや芸術的であります

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取り外したパーシャルシェルフのボルト部分が取れていたので接着して戻します

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今回はドライブレコーダーのリアカメラもつけているので、サンシェードは使えなくなってしまいますが...

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さていろいろ作業した166も納車です

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ロッソアルファを纏う166も良いですね

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結構濃い色のフィルムに見えますが実際には一般的な国産車のプライバシーガラスと同じ暗さなのです


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大変貴重なマニュアルの前期166、大事にしてください


posted by admin at 23:58| こだわりの逸品

2022年03月03日

フィルムはがしはチリビーンズのかほり その1

フィルムを貼る人は実に多いです。僕は目が悪いのであまりすきではありませんが...

貼ることを依頼されることは多々ありますが、剥がすことを依頼されることは稀です
でも貼ってあるものが傷んで剥がしてから貼らなければならない場合は剥がすことからスタートです

僕の工場ではグラスワークのなべさんが開業以来来てもらっています。
彼は本当にガラスのスペシャリストです。
そしてそのフィルムにも1つこだわりがあります。何年たっても変色したり変質しないのです。
さらに彼はプラモデル造りのスペシャリストでもあるのです。あ、それは今回と関係ないか

一見それほど傷んでいるように見えないフィルムですが
このドアのようにはがれて糊が残るだけであればどうにか取れるのですが

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リアガラスのフィルムはこの通り、一部が着色のフィルムがガラスに残ってしまいます。
これはれは深刻な影響を残す事があって、フィルムの一部なのでシンナーでも溶けず、ヘラ状のもので削るのですが、デフォッガの熱線やアンテナで完全に除去できない場合もあり、その際にはガラス交換が待っている場合があるのです

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今回はドットの部分に残ったので、根気とフィルムの残骸との勝負になります

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リアシートやパーシャルシェルフなども外して作業します

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リアシート、パーシャルシェルフ、サイドピラートリムと片っ端から外します

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残りのフィルムはヒーターで剥がします

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実に根気のいる作業

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この日は剥がすだけで終わりました。
作業は翌日に続くので、ブログも続きます
posted by admin at 20:53| こだわりの逸品

2022年03月02日

166のワイパー不良修理アゲイン

以前、ワイパーモーターかと思ったら違った記事を書きましたが、これがその続きです。
このクルマ、ワイパーの動きをコントロールしているのは基本的にモーターとスイッチしかなく、モーターが違ったらスイッチと言う簡単な選択肢

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当然ハンドルを外していくところからです

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エアバッグは早々にいなくなってもらいます。
ナットなどにマーキングします。ちょっとずれて見える?
いや、気のせい

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すっごい硬くて抜けないので、プーラーで外します。
それでもなかなか外れなくてひやひやしちゃった。しかも誰か外そうとしたか外したときにねじ山ダメにしかけてるし

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やっと外れました

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そしたらスイッチも。ここら辺は意外に簡単に外れます

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新しいスイッチ、キレイですねえ

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なんと国内に在庫があってディーラー取りです。

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さっそくスイッチを付けて

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ハンドルつけて


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いきなりスイッチを入れてワイパーの動きを見ます。
ちゃんと動くのが確認できましたので、試乗に出てハンドルセンターを確認します
もちろんエアバッグなど付けずに

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問題が無ければステアリングシャフトのナットを元の位置まで締めこんで
ここは終わらせます

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次に先のBluetoothアダプターの具合を見ます

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こちらも問題ナシ

次は外すときにバラバラになっちゃったシフトレバーのカバーを直します
接着剤で部分的に接着します。
さすがにこれ以外方法がありません

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しっかり固定しますよ。
そしてIRヒーターであぶります

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出来上がり!

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僕の仕事はおわったぜい。
次はガラスフィルム。
そこはガラス屋さんの守備範囲
と思っていたら、そう簡単にはやらせてくれないのがちょいふる輸入車なんですねえ。

次回に続く
posted by admin at 21:13| アルファロメオ166

2022年03月01日

Bannerのバッテリー

最近、阿部商会に急接近しまして扱う商品の幅が少々広がりました
バッテリーは今までACデルコだけを取り付けていて、ACデルコには絶大な信頼を寄せてました
逆に未だに嫌っているのがVARTAです。

このバッテリーで良い思いをしたためしがないです。

Boschのバッテリーも良いイメージがありません。
輸入車用のバッテリーは高額なものが多いので良い物を扱いたいです。

そこでデルコも良いのですが新たに試験的に使っているのがオーストリアのバナーです

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なんか箱絵が良いです
いかにもチカラがありそうなバッテリーです。

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マジメなヨーロッパメイド
VARTAのAGMもドイツ製か

でも箱がかっこいいのでこれで行こうと思います(笑)
posted by admin at 23:46| 部品

2022年02月28日

フィアットプントの修理

一部にマニアの良い188プント
176プントはレッドブック入りして久しいですが、188も同じ轍を踏むのでしょうか?

さて今回は188のエンジン不調の修理です。

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エンジンがガタガタする時があって、信号待ちのラフアイドルや、上り坂の加速中などで振動が顕著に出るとのこと
症状としては典型的なI/Gコイルなど点火系のトラブルです。

早速診断機で見てみると

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やはり思った通り
4番に問題があったのですね
今の段階ではコードかコイルかプラグかは特定できませんが、状況証拠からコードとプラグを交換していきます

ユーザーの方もプントを乗り継いでいる方で、今回のトラブルも以前経験したプラグコードの傷みに似ているそうで
お預かりの際からそこを気にしておられました

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作業を開始します。
エアクリーナーケースを取り外して

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必要な部分を外していきます

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国内最後の純正部品のプラグコード

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このクルマ、イグニッションコイルはディストリビューターのようにカムから直接出ているように見えるのですが
れっきとしたブロック型イグニッションコイルです

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スパークプラグも交換します。

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ここで問題が発生。
タペットカバーから伸びるブローバイホースが既に裂けていて補修してあるのですが、今回の作業か再び裂けてしまいました。

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シーラーやボンドでは補修できないので、ウルトのエマージェンシーテープでパッチワークします。

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これがなかなか便利なもので、主に液漏れなどを修理するテープで効果は長く続きます。
もはや簡単には手に入らなくなった部品にはかなり効果的です

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全ての部品を戻して、バンドの具合などを確認して問題がなければ出来上がり

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試乗を繰り返したり、アイドリングを長く置いておいたりして様子を見ます
診断機にはエラーコードが入らなかったので、ひとまず作業は終了となります

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こういったクルマを愛でるのもいいですね。

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ご利用頂きありがとうございました




posted by admin at 23:12| フィアット

2022年02月27日

166のこまごま修理 Bluetoothアダプター取り付け編

今回からオーディオ周りなどを進めます
まずはICSの取り外しから

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ギアセレクター周りを外したら、シフトカバーがばらばらになってしまいました。
いや、壊したわけではなくてプラスチックが脆いのですよあせあせ(飛び散る汗)

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左ハンドルの方がICSも外しやすいです

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今まで付いていたポータブルナビも一緒に外します
どこかプロショップが一生懸命取り付けした物は外すのも一苦労

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ナビを外すにはテレビやGPSアンテナも一緒に外します

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Bluetoothアダプターも取り付けるためにグローブボックス周りを外して、いろいろな配線を外します

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やっと配線が外れました。結構ホネです

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新しいポケットを取り付けてここは出来上がり

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アダプターはグローブボックスの上側を加工して取り付けします。

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そのアダプターの配線をして

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サイドカバーの取り付けネジがナットごとなくなっていましたので、建て込みナットを作ります

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ここが壊れるケース多いのです

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こんな感じ良いでしょう

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僕らが梅干しと呼ぶ専用ボルトは右ハンドルと左ハンドルで部品が違いまして、取り付けできないので
とりあえず違うボルトで代用します

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こちら側の作業が終わったのでグローブボックスを取り付ける前に、作動を確認してもとに戻します

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常に作業と動作確認はセットです。
次回に続く
posted by admin at 23:01| アルファロメオ166

2022年02月26日

アルファロメオ166のいろいろ修理 その3

さらに続く166のこまごまとした修理
今回はドアロック編
交換のためにプルーフシールを少し剥がしまして

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ロックリンクなどを

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ぱちんぱちんと外しまして

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取り外しました

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新旧ドアロックラッチそろい踏み

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新しいロックを取り付けて

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ウィンドウのチャンネルを入れて
ウインドウを上下させたり交換したドアロックの具合を確認します。
問題無ければ次のステップ

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フタをしますが、ここで一手間かけてブチルテープを敷設します。
古くなって接着力の無いシール剤に代わって入れるのですが、ずいぶん違うものですよ

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びたっとくっつきました

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剥がすときに多少切れたり破れたりするのは止むを得ないので、強力ガムテープでパッチワークします。
この強力型のガムテープは手元に1つあると大変便利です

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先に修理したミラーも元に戻していきます
こちらも取り付けしたら機能を確認します

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コネクターが1つ余るのはこの車両に電動格納機能が無いからなのです。
仕向け地によってあったりなかったりいろいろあります。

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各コネクターを出しておいて
各スイッチ類を取り付けたら、もう一度すべての機能の動きを確認しましょう

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問題なければ出来上がりです。

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まだまだ続きます

posted by admin at 18:15| アルファロメオ166

2022年02月25日

部品たちを世界から

ついにウクライナが戦争に突入してしまいました。
大統領自身は戦争しませんからいい気なもんです。でもいつも巻き込まれるのは何の罪もない一般人です。
1分でも早く終わってほしいです
そして全世界が平和に包まれますように祈っております。
そんな中、部品は着々と届いております。
今回は156SWの足回りそっくり

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今回の修理の依頼は足元そっくりのリフレッシュです

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MPIは部品の多くをヨーロッパ各国からの輸入が多く
イギリスやドイツはもとより特にウクライナの隣国ポーランドやラトビアなども年間にかなりな量を輸入しています
今のところ、特にビジネスに影響はないそうですが、多くの航空便は
例えばイギリスであれば、ヒースローからシャルルドゴールに運ばれて、そこから一路、東へ進路を取り
チェコやウクライナを通過してロシアの一部からカザフスタンやキルギスを通過して中国は大連に入るのです。
そこでもう一度トランジットして成田で通関となっていました
その模様はちょうど2年前の記事に書いていました
しかし今やこのルートは絶望的です。
すると、次の便は西回りで日本に入るのでしょうか
どうでしょう、距離も倍以上です。
原油高で燃料費高騰の折、余計な運賃は払いたくないです
しかし、今やへたに変なところを飛ぶと撃墜されてしまいそうですし。
こっぱみじんになってしまっては元もこうもありませんからね
posted by admin at 23:59| 輸入部品